「ほとんど乗っていないから、お金もかかっていない」。乗らなくなった車について、こう考えている方は少なくありません。通勤で使わなくなった2台目、家族が使わなくなった車、なんとなく車検だけ通し続けている車。走らなければガソリン代はかかりませんが、車の維持費の多くは、乗らなくても発生し続けます。
この記事では、乗っていない車を置いたままにした場合に何にいくらかかるのか、車自体はどうなっていくのか、そして手放すかどうかを考える時の判断軸を、徳島の車買取専門店エムネットの立場から整理します。
乗らなくてもかかり続ける費用
車を所有しているだけで発生する主な費用は次のとおりです。
自動車税
毎年4月1日時点の所有者に課税されます。走行距離がゼロでも金額は変わりません。初度登録から年数がたった車は、税額が重くなる場合もあります。
任意保険・自賠責
「ほとんど乗らないのに保険だけ払っている」という状態は起こりがちです。補償を外すと、たまに乗る日のリスクが残るため、簡単には解約しにくいのも実情です。
車検・整備費
車検は使用頻度に関係なく期限が来ます。乗っていない車ほど「今回も通すかどうか」を迷ったまま、期限が来て通してしまう、を繰り返しやすくなります。
置いたままの車は、少しずつ傷んでいく
車は走らせないほうが傷まない、とは限りません。長期間動かさない車には、次のような変化が起こることがあります。
- バッテリーの放電・劣化
- タイヤの空気圧低下や変形
- 油脂類・ゴム部品の劣化
- 屋外保管での塗装の劣化や雨ジミ
- 内装のカビやにおい
つまり、置いたままにしている間も、費用はかかり続け、車の状態は少しずつ下がっていきます。「いつか売るかもしれないから置いておく」が、結果として不利に働くことがあるのはこのためです。
「動かないから売れない」とは限らない
長く置いていた車は、バッテリー上がりなどでそのままでは動かないことがあります。それでも、買取の対象にならないわけではありません。エムネットでは、動かない車や車検が切れた車も、現状のまま査定の相談を受けています。車検切れの車は公道を走れないため、店舗へ持ち込む必要はなく、出張での対応が可能です。
手放すかどうかの判断軸は3つ
1. 直近1年で何回乗ったか
月1回未満であれば、使用実態としてはかなり少ない部類です。その頻度のために年間の維持費を払い続けるかどうか、が比較の出発点になります。
2. 次に乗る予定が具体的にあるか
「子どもが免許を取ったら使うかもしれない」のような予定は、時期が決まっているかどうかで分けて考えると判断しやすくなります。時期が決まっていないなら、その間の維持費と劣化を引き受けるかどうかの問題になります。
3. 車検までの残り期間
車検の期限は自然な締め切りです。「次の車検を通すか、その前に手放すか」で考えると、決断の時期が明確になります。
帰省や連休は、家族で話すきっかけになる
乗っていない車は、本人よりも、たまに帰ってきた家族のほうが気づきやすいものです。家族が集まる時期に、直近の使用回数と年間の維持費を一度書き出してみると、置いたままにするか、手放すかの話が具体的になります。名義が家族の場合は、所有者本人の意向と必要書類の確認から始めてください。
査定を「決断の前」に使う
手放すと決めてから査定を受ける必要はありません。今の状態でいくらになるのかが分かると、「維持費を払い続ける」と「手放す」を同じ土俵で比べられるようになります。査定額を見てから、家族で相談して決める、という順番で問題ありません。
査定の前に確認しておくと早いもの
相談から引き渡しまでを短くしたい場合は、次を手元に確認しておくとスムーズです。
- 車検証(所有者・使用者の名義)
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 鍵(スペアキーの有無)
- 最後に乗った時期と、現在動くかどうか
徳島県西部での相談先として
エムネットは、徳島県三好郡東みよし町の車買取専門店です。徳島市・美馬市・三好市・三好郡への出張査定に対応しており、写真を送るだけのオンライン査定も利用できます。多走行の車、年式の古い車、事故歴のある車、動かない車も、現状のまま状態をお知らせください。
よくあるご質問
Q. 何年も動かしていない車でも査定できますか?
はい。動かない車も現状のまま査定の相談ができます。保管場所と状態をお知らせいただければ、出張での対応を含めてご案内します。
Q. 車検が切れていても大丈夫ですか?
はい。車検切れの車は公道を走れないため、店舗への持ち込みは不要です。出張査定でご相談ください。
Q. 名義が親のままの車でも相談できますか?
相談は可能です。売却には所有者本人の意思確認と書類が必要になるため、名義と必要書類を査定時にご案内します。
Q. 売ると決めていない段階で査定だけ受けてもいいですか?
はい。査定額は、維持を続けるか手放すかを比べるための判断材料としてご利用ください。

