クルマ買取専門店エムネットの田中です。普通乗用車を売却する際、自動車税の扱いが気になる方へ、以前のご案内を補足します。車を売れば、税金が行政から必ず戻るわけではありません。登録の手続きと、買取契約での精算を分けて確認することが大切です。

移転登録と抹消登録では扱いが違います

自動車を譲る際の移転登録だけでは、その年度の自動車税が月割で還付される制度ではありません。一方、年度途中に抹消登録をした場合は、翌月以降の月割の減額・還付の対象になります。自治体の公式FAQでも、この違いが説明されています。

徳島県も、車を譲渡したり解体したりしただけでなく、必要な登録手続きを行うよう案内しています。徳島県「自動車の登録は正しく」をご確認ください。

「買取価格に含む」のか「別に精算する」のか

店舗との取引で税相当額を精算する場合は、公的な還付とは別に、契約の内訳を確認します。以前の当店記事の「返還」という表現だけで、すべての車に同じ扱いをお約束することはできません。

  • 税金に関する金額は、車両の買取額に含まれるか、別項目か。
  • どの期間を対象とした金額で、どのように計算されているか。
  • 移転登録か抹消登録か、その予定と完了の確認方法。
  • 還付・精算がある場合の受取先、受取方法、予定時期。

還付と精算の両方を見込んで二重に受取額を数えないよう、見積書と契約書を一緒に確認しましょう。車種や登録状態、納付状況でも確認事項は変わります。

詳しい整理は車売却後の入金・名義変更・税金のコラムにまとめています。東みよし町のエムネットへご相談の際も、車検証と現在分かっている納付状況から、一つずつ確認していきます。